『オリオン星系から降りて来た酒の神』転載記事


「シリウス文明がやってくる」より

転載開始

************

神社で祀られている御祭神の多くの存在は、
シリウス星系か、プレアデス星系から来た
神人が多いのですが、なかには、
他の星系から降りて来た神人もいらっしゃいます。

日本全国の日枝神社や松尾大社、
松尾神社などに祀られていて、
日本酒や酒造の神として知られています、
大山咋神(おおやまくひのかみ)さんがその1柱です。

大山咋神さんは、オリオン星系のアスアーニアから
降りて来た、ヒューマノイド型生命体の神人です。

西洋にバッカスさんという、葡萄酒(ワイン)、
酒類全般の神さまがいらっしゃいますが、
バッカスさんは、大山咋神さんの弟さんに当たり、
同様に、オリオン星系アスアーニアから降りて来ました。

大山咋神さんが日本神界に入ったのに対して、
バッカスさんは、海外諸国、つまり、
西洋神界のほうに入りました。

ローマ神話のバッカスさんと、
ギリシャ神話のディオニューソスさんとは、
同一神(本体、本霊)です。

日本では、日本酒のことを御神酒(おみき)と云いますように、
日本酒は神の酒であり、大山咋神さんからの賜り物です。

西洋でも同様に、葡萄酒であっても、ビール、
ウイスキー、ブランデー、ウォッカなどであっても、
酒類全般は、バッカスさんからの賜り物です。

スピリチュアルの世界や精神世界では、
お酒は良くないものだと云われることが
あるのかもしれませんが、それは、
部分的に間違いです。

“お酒は飲んでも飲まれるな”と云うとき、
お酒は、加減が大事ですよ、適量にしてくださいね、
ということであり、飲み方によっては、
「酒は百薬の長」にもなりますし、
限度を超えて飲み過ぎれば、「酒は百毒の長」
ということで、アルコール依存症や、
急性アルコール中毒になったりもします。

この適量加減が難しいのかもしれませんが、
気持ち悪くなる、気分が悪くなるまで飲む、
あるいは、記憶を失う、自分自身を失う、
という状態まで飲むのは、限度を超えているでしょう。

アルコール依存症や酒乱という症状が起きた場合、
これらは、ネガティヴ思考が強い方に起きます。

このように、お酒を飲む際にも気をつける必要があるとしたら、
ポジティヴ(光)側にアクセスするか、
ネガティヴ(闇)側にアクセスするかといったことで、
状況は全く変化してきます。

ですから、お酒は、あくまでも、嬉しい、
楽しい気分で飲まれることが前提としてあります。

お酒が、ポジティヴ(光)側にも、
ネガティヴ(闇)側にもアクセス可能であるということは、
つまり、お酒には、霊的覚醒作用があるということです。

宗教の世界で、飲酒を禁止したのは、
酒類が、霊的覚醒に繋がるからです。

宗教ビジネスにとっては、聖職者が
神との仲介者であるのが絶対であり、
一個人が、神、あるいは、高次元のスピリチュアル・ガイドたち
と繋がってしまうのは、商売上がったりになるから、
酒類の飲酒を禁止したのであり、これは、
『旧約聖書』による偽神アヌンナキたちの仕業です。

御神酒を、「おみき」という読み方をするその理由は、
樹木の幹(みき)から来ていまして、お酒は、
霊的覚醒するための薬として、
神さまから贈られてきた飲み物です。

それは、自分自身を、樹木の幹とすることにありまして、
樹木の幹とは、神のパイプ、光のパイプになるということです。

宇宙根源の「生命の樹」が大宇宙であるのに対して、
自分自身の身体、人体は小宇宙を表します。

ヒューマノイド型生命体である、私たちのこの身体は、
神の身体そのものです。

この身体を、光のパイプとすることを可能とするのが、
お酒でもあるということです。

普通一般の方々が、お酒を飲む際に、
霊的覚醒作用を効率良く働かせるためには、
自分自身が、樹木の幹であるということをイメージします。

樹木の幹は、地中から養分の含まれている
水を体内に吸収して、自分自身の血液とします。

血液は体内を巡り、樹木全体に行き渡らせます。

あるときは、空から雨が降って来て、
その雨も、樹木全体を潤し、体内に浸透してゆき、
隅々まで、活き活きとさせるための潤滑油となります。

この、地中から吸収した水も、空から降って来た雨も、
自分自身が、いま飲んでいるお酒です。

このようなイメージ、想像力を働かせながら、
お酒を飲むことによって、霊的覚醒作用を促進させ、
光のネットワークに繋がり、「内なる声」を聴く、あるいは、
高次元のスピリチュアル・ガイドたちに繋がることが可能となります。

ですが、このとき、一切のネガティヴ思考を
解き放つことが、基本事項、お約束事となっています。

また、格闘技やボクシングの世界などで、
お酒は、選手生命を縮めるとか、筋肉に悪い影響を与える、
などということも、試合直前や調整期間を避ければ、
問題にはならないはずです。

なぜならば、霊的に覚醒作用があるということは、
肉体的身体にも覚醒作用が働くことになるからですが、
これも、適量加減が大切であるということが云われています。

ただ、人には個人差や体質がありますので、
無理にお酒を飲むのはよくありませんし、
アルコール依存症からの体質改善や
療養中にある方には、必ずしもおススメは出来ません。

体質的に弱い方には、アルコール度数3%ぐらいの、
缶チューハイや、梅酒やサングリアなど、
比較的飲み易い酒類がよろしいのではないでしょうか。

それ以外の場合は、自己責任で宜しくお願い申し上げます。

(Kagariは、飲んだくれ疑惑で証人喚問か★)


*************

転載終わり
posted by リュウリク at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。