「シリウス文明がやってくる」より
転載開始
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欧州南天文台(European Southern Observatory、ESO)の天体望遠鏡VISTA(Visible and Infrared Survey Telescope for Astronomy)が撮影したオリオン星雲(Orion Nebula、2010年2月8日公開)。(c)AFP/ESO
オリオン星系は、宇宙では、
その名称を「オリオン銀河」といいまして、
全宇宙で、26番目に創造されました。
(西暦2010年2月時点で、2142億7385万3428年前)
オリオン星系は、計「7」個の惑星と、
計「58」個の小惑星、生命系、生態系育成のための
実験段階にある計「114」個の星たちを合わせて、
計「179」個で構成されています。
オリオン星系は、地球物質界においては、
少々、言い方が悪いかもしれませんが、
物欲の限りを尽くした星の人たち
という印象が強く残ります。
良く云えば、体験学習ではあったのですが、
偽神アヌンナキたちに追従するような形となり、
散々、地球物質界を掻き乱して、結果的には、
プレアデス星系、シリウス星系、そして、
良性のゼータ・レチクル種たちによって、
その大部分は、地球物質界から、
追い出されつつある星の人たちです。
このように書きますと、オリオン星系の人たちを、
悪者扱いしているようで、申し訳ないのですが、
「事実は小説よりも奇なり」です。
もちろん、何処の星にも、地球上にも、
様々なタイプの人がいらっしゃるように、
オリオン星系にも、素晴らしい人たちは、
たくさん、いらっしゃいます。
どちらかと云えば、物欲の激しい人たちが、
目立ってしまったということです。
そして、モンスター的な生命体が多く集まっているのも、
印象的であり、それは、オリオン星系内の、
リゲール星が、その代表的な例です。
これも、善い悪いではなく、もともと、
そのような姿形をした生命体である
というだけのことで、UMA(未確認動物、
Unidentified Mysterious Animal)の中では、
ドーバーデーモンと呼ばれる種が、それに当たるようです。
★オリオン星系内の計「7」個の惑星
1. リゲルナ (リゲール)
2. サレスナ (サイフ)
3. エウレスナ (ミンタカ)
4. シィスレナ (アルニタク)
5. アスアーニア (アルニラーム)
6. アウレシーア (ベテルギウース)
7. ミレナリース (ベラトリークス)
いわゆる、モンスター型生命体は、このうちの、
リゲルナ(リゲール)、サレスナ(サイフ)の
2つの惑星に集まっていました。
アウレシーア(ベテルギウース)と、
ミレナリース(ベラトリークス)は、
ギリシャ神話に観られるような、
半分動物種型、半分ヒューマノイド型のような
姿形をした生命体が多く観られます。
真ん中の3つ星である、シィスレナ(アルニタク)、
アスアーニア(アルニラーム)、エウレスナ(ミンタカ)
には、私たち地球人類と見た目も姿形も同質の、
ヒューマノイド型生命体が住んでいます。
オリオン星系の良性の人たちは、
主に、この3つ星に集まっています。

上記写真は、『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
オリオン星系内の有名な計「7」惑星ですが、
上記写真を例にすれば、
一番上左上が、アウレシーア(ベテルギウース)、
一番上右上が、ミレナリース(ベラトリークス)、
真ん中3つ星の左側が、シィスレナ(アルニタク)、
真ん中3つ星の中央が、アスアーニア(アルニラーム)、
真ん中3つ星の右側が、エウレスナ(ミンタカ)、
一番下左側が、サレスナ(サイフ)、
一番下右側が、リゲルナ(リゲール)、
となっています。
かつて、知られていた星の名称を、
括弧内にしてあるのには理由がありまして、
オリオン星系では、現在、変革が起きています。
オリオン星系は、これまで、男性性意識が
優位に立っていた星系だったのであり、それは、
地球物質界でこれまで、男尊女卑という、
あまり相応しくない意味での男性性意識社会が、
築かれていたことに観られます。
つまり、オリオン星系は、これから、
男性性意識から、女性性意識のシステムに
移行しつつある段階に入っており、
オリオン星系内の代表的な計「7」惑星はすべて、
女神たちの名前に変更措置が取られました。
それらは実際に、オリオン星系内の女神たちに、
政権交代が起きたのです。
地球物質界の時間軸で云えば、
西暦2009年9月21日ということで、
つい最近のことです。
この変革を先陣切って、推し進めているのは、
オリオン星系全体の新しい総司令官である
ミラさんという女性です。
ミラさんは、アスアーニア星の人であり、
地球人類と全く同じように観える、
ヒューマノイド型生命体です。
オリオン星系は、今回の地球物質界での
体験を終えた後、地球から完全撤退をするつもりでした。
もともと、宇宙では、シリウス星系とオリオン星系とは、
非常に仲が悪く、常に、戦争状態にありましたが、
彼女が新しい総司令官となり、オリオン星系を、
女性性意識のシステムに移行することを、
他の星系の人々とともに検証確認をしましたので、
シリウス星系とは、新しい関係を結ぶことになったようです。
つまり、過去を水に流して、宇宙の進化のために、
お互いに最善を尽くして協力し合う
という体制が築かれつつあります。
そのようなことで、ミラさんは現在、
地球内部世界「アガルタ」に待機していて、
新しいオリオン星系のシステム構築を行ないつつ、
地球と地球人類のアセンション計画に参画しています。