皆さま、2013年12月22日冬至の日はいかがお過ごしだったでしょうか?
私はこの日、昼から元同僚や山登り仲間たちと岡山県の美星町天文台へ星を見行くことを約束していたので、午前中には絶対に神社で参拝する時間を創る!と決めていました。
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午前11時半くらいにいつも私が行っている新市町にある大好きな素戔嗚神社に到着しました。
この日は連休の日曜だったので、人が多いかなぁと思っていたけれど、神社の周りの家の方が外で落ち葉の掃除をしているくらいで、他に誰もいませんでした(ラッキー♪)。
私はこの神社に行くととっても仲良しの木とハグしたり頭をくっつけてスキンシップを図るのですが、周りに人が多いとその人の目を気にして、手で触れる、くらいしかできないので、人が少ないとラッキー♪って思っちゃうのです。

↑仲良しで大好きな木。私のラインの写真にもなっています(ウフフ)
それで、いつものように仲良しの木に「来たよ〜」とか言いつつ触れ合いながらひとときが過ぎると、本殿へ挨拶をしに行きます。
通常ならば手水舎で手と口を清めるのですが、今はそこの手水舎は修理中で使えなくなっているので、そこは省かせてもらって、本殿の前に進みました。
すると、扉が開いていて、これまたラッキー♪
ここの神社はたまに本殿の扉が開いているときがあって、開いているときは私は必ず上がらせてもらって、目の前で般若心経を言挙げさせてもらったり、瞑想したりしています。
この日もそれができる!と思って、
まずはお賽銭を入れ、カランカランと鈴(?)を鳴らし、二礼(この時に「福山市○○町○○村の○○です。いつもありがとうございます。」と挨拶します。)二拍手 一礼(いつもは「私が私らしく前へ進んで行けるようどうかお導き下さい」とか「今度どこどこに行きます。私にとって必要なことが起こりますように」とかお祈りするのですが、この日は上に上がれるので「お邪魔します」と一言。)
中には椅子が並んでいるので、最前列の椅子の隣に正座します。
そして般若心経を言挙げします。
その間に後ろでは誰かの足音やお賽銭を投げる音、カランカランと鈴を鳴らす音、手をパンパンと叩く音が何回か聞こえますが、気にしません(笑)
それから瞑想に入ります。
はじめは雑念ばかりです(^^;)
でも近況の詳しい報告をした後、自分の頭上の遥か上、地球を超えて、宇宙の彼方から光が自分の頭上から体の真下まで流れるイメージをします。そしてその光は自分の体を突き抜け、神社の床、地面、地球をどんどん突き抜けていって、地球の中心にある地底都市シャンバラと繋がり、その後それも突き抜け、その光は地球の反対側まで届き、更に更に下へ下へと宇宙の彼方まで伸びていくイメージをします。
これで自分の中心軸がしっかり上と下とで繋がっていきます。
この作業はまた、天上界の存在、地底都市の存在、さらには地球、さらには宇宙と繋がることでもあります。
そうしてそのあと、自分の胸のところで十字をきるように先ほどの縦の光と交差する横の光を左右に伸ばしていきます。これも地球を超え、宇宙へと繋がっていきます。
この作業は横の繋がり、魂の兄弟と繋がっていく作業でもあります。
こういったイメージを10分ほど続けていきます。
いつもはこの辺で参拝を終了したりするのですが、この日はラッキーなことに時間もあり、人も少なく(お昼時だったからかな)更に続けました。
すると自分の周りの人たち、家族や友達、前の会社でお世話になった人たち、今現在も繋がりがある人たち、親戚やかつての恋人、離れて暮らす魂の友人たち、最近出会った人、いろいろな人、そして家にいる私の愛する愛猫たち、いつも私を安全に運んでくれている車、いつも私に癒しの空間を提供してくれている部屋など人だけではなく、動物や植物、お世話になっているモノや空間など順番に感謝の気持ちがあふれ出て、「ありがとう。ありがとう。」と心の中でずっと伝えていました。
そしてそのあと、その思い浮かぶ人やものそれぞれに「愛の光」を送るイメージで、一人一人に光を降ろしていきました。
そうすると、更にとても満たされた気持ちになり、私自身にも「愛の光」を送りました。
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冬至の日、というのは区切りの日でもあります。
そんな日に一年を振り返り、お世話になった方、繋がりがあった方たち、ペットや普段自分が使用しているモノ、そして自分自身に感謝の気持ちと愛の心を送ることができて、本当に幸せな時間でした(*´ω`)
是非是非、皆さんも、神社に行かなくてもこの年末、自分自身と自分自身に関わりがあった人やモノたちに一年の感謝の思いと愛を送ってみてください。
すごく心が満たされて、幸せな気持ちが体験できます♪
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posted by リュウリク at 00:00
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日記
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